2012年11月8日木曜日

菊池西水・東水

菊池東水「解馬新書」序に『予が家,累代斃馬を解剖すること数多し』とある.嘉永四年に江戸で斃馬を解剖出来る身分は限られている.元徳川幕府馬医で明治の陸軍馬医監・深谷周三はこれを同僚とする.

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学而不思則罔